2013年 07月 14日
ランチコンサートのご案内 (9/7 代官山) |
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by hana_shion
| 2013-07-14 12:19
| お茶会・お食事会
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2013年 03月 12日
コツコツと自分の足音だけが響き渡る、 人影のない美術館。 日本では、常に監視員の視線を感じるけれど、 ここハノイでは、監視員の姿がほとんどありません。 いても、おしゃべりに夢中!? そして、写真も撮り放題! 時期的なのか、訪れる人もほとんどなく、 十二分に、アートを楽しむことができる 空間でした。 #
by hana_shion
| 2013-03-12 09:05
| Art
2013年 02月 20日
2月のパリは寒いけれど、 どの季節に訪れても、魅力を感じる街だと思います。 オフ・シーズンとあって、 観光客も比較的少なく、自分の空間を もう少し 楽しめて、ほっとします。 閉館に近い2時間ほどの時間を Louvreで過ごすことにした、ある日の夕暮れ時… 静かなときめきで、身も心も潤って、 帰る途を歩く足取りも軽くなります。 #
by hana_shion
| 2013-02-20 07:37
| Art
2013年 01月 26日
アンリ・ルソーの「夢」と似た絵画「夢をみた」の真偽を問うために、 大富豪に招待された、MoMAの学芸員ティムとルソーの研究者でもある織江。 スイス、バーゼルの大邸宅にて、二人の手にゆだれられた一枚の絵画の真偽。 そのために、読み進められる謎の古書---ルソーの晩年のストーリー。 ストーリーは、バーゼルでの7日間と、そして、古書のストーリーが メインに書かれていて、全体のストーリーとしては淡泊な感じがしましたが、 古書のルソーのお話にもピカソが出てきたりと、徐々に引き込まれてしまいます。 最後の結末にはほっとした安堵感と、これを読んで、 ルソーの絵に対する情熱、PASSIONが感じられ、 とてもいとおしくなってしまいます。 ルソーがとっても好きになってしまいました。 アート好きにはたまらない本です! ルソーの絵の中で ”永遠に生きるヤドヴィカ”。 「夢」を観に、ニューヨークまで飛んで行きたい気分です。 #
by hana_shion
| 2013-01-26 17:59
| Books
2013年 01月 15日
「Amour(愛・アムール)」を観てきました。
オーストリアの映画監督で脚本家でもある ミヒャエル・ハネケの作品で、2012年度の カンヌ国際映画祭でパルム・ドール賞受賞。 元ピアノ教師だった80代の夫婦が 静かに暮らすパリのアパルトマンに、 ある日襲う妻の脳卒中という出来事… 時の経過と共に、少しずつ、しかし確実に 症状が悪化し、やがて死へと至らしめられる プロセス。 夫のジョルジュを演じたジャン・ルイ・トランティニャン の見事な演技。自然体の演技で妻のアンの配役にピッタリの エマニュエル・リヴァ。彼らの娘エヴァはマイナーな役柄 なのに上手く演じていたイザベル・ユペール。 人生に必ず訪れる病や死を、 分かち合う夫婦や家族の間の経験として、 決してキレイごとではない現実的な側面から 克明に刻んでいく描写法に、 気がつくと真っ向から対峙させられ、 釘付けになっていきます。 インパクトの高い素晴らしい映画でした。 #
by hana_shion
| 2013-01-15 16:20
| Cinema
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